どうぞ蚊帳の中へ

蚊帳がこの世から忘れ去られて「蚊帳の外」という言葉だけが残りました。それほど「蚊帳の中」は居心地がよいところだといえるのでしょう。
どうぞ、みなさん蚊帳の中へ!と心地よい眠りの世界へお誘いできればとブログを展開させていただきます。

波動と蚊帳の不思議な関係

あのデング熱騒ぎも蚊の繁殖がなくなり、喉元過ぎて熱さを忘れる
この時期、一般世間では蚊帳は季節外れの「蚊帳の外」ですが・・・・

古くて、新しい大麻(ヘンプ)の蚊帳は、安眠のスリーピングネット、
癒しのヒーリングネット、「祈りのプレイニングネット」として、
多くの方々にこの時期でも、ご愛用いただいています。
一年を通して「蚊帳の中」の住人が増えています。

そんな中、東京で「麻の蚊帳の文化と歴史」と題した、講演会が開かれ
上京してきました。

蚊帳の講習会


講師の松浦良樹さんは本麻協会理事、大麻大学事務局・講師であり、
環境ライターとしてご活躍で、雑誌・新聞での取材に磐田の菊屋へも
お越しいただいたり、何度かお会いしていましたが

今回の主催者は「エモト・プロジェクト」とありました。
(お恥ずかしいことですが、会場についてわかりました)

私は松浦さんとの関係で、ならば会場に「大麻(ヘンプ)の蚊帳を
お貸ししましょう」と、蚊帳と檜でできた蚊帳フレームをその
東京・東日本橋の「エモト・プロジェクト」に送ったのでした。

エモトプロジェクトの正体は、あの波動と水の結晶、水からの伝言で
有名な江本勝氏のオフィッスでありました。

かれこれ30年ほど前、私がアメリカの女優・シャーリーマックレーンや
日本ペンクラブの会長だった芹沢光治良を読みふけっていた頃、
確かに波動の江本勝氏の著書も読みました。

今回、それらニューエイジ=精神世界に、また遭遇してしまったのです。

今、菊屋は anmin.com を立ち上げ世界中が平和で安心・安眠を
目指して働いています。

「ゆりかごから墓場まで」とは戦後の社会福祉政策のスローガンでしたが、

anmin.com 菊屋は「受精から棺まで」と安眠のスローガンを掲げます。

私たちの魂が、両親を選んで(=受精)、細胞分裂を繰り返し、肉体を形成し
十月十日の胎内での眠りから、魂が肉体を離れる入棺」での「より良い眠り」の
ご提案を、私の使命と位置付けて働かせて頂こうと考えています。

永遠の命の中で、今世の在り方について洞察し、よりよく生きるためには、
よりよく眠ることが大切だと、唱えています。

眠りの良し悪しが、人生をも左右するほど眠りは大切だと唱えています。


江本氏は著書「水からの伝言」の中で、世界の平和を真剣に願うならば、

先ず 「自分自身を愛し、自分自身に感謝し、自分自身を尊敬するように
願い祈りましょう」と、呼び掛けています。

自分を愛し、自分に感謝し、自分を尊敬するという自分を大切にすることは
眠りを大切にするものであり、自愛の念は、世界の平和と人々の幸せに
通じるものだと、信じ、言い聞かせてきたものと同じでありました。

エモトプロジェクトでは

震災と原発事故で苦しむ福島の子供たちに、波動水や絵本「水からのでんごん」
を贈るなど、様々な活動をされていますが

水と同じように、人類に有用な植物の「大麻(ヘンプ)の不思議」についても
講習会を開いたり、高波動植物で、成長が早く、土壌汚染にも大変有用な麻を
「福島に麻を植えて、土壌を復活させよう!」と取り組んでいます。

ヘンプの蚊帳は眠りを大切にする「安眠のスリーピングネット」であり
心をいやすヒーリングネット、そして「世界の平和と人類の幸せを祈る
=プレイニングネット」として、これからも力強く、ご案内して参ろうと
決意した次第です。

ヘンプの蚊帳の中で、御自身を愛し、感謝し、尊敬してください。
その眠りが世界を平和に、人々を幸せにすることでしょう。


驚いたことに

 代表の江本勝氏は先月10月17日にお亡くなりになったとのこと。
 エモトプロジェクトのスタッフの方は「江本さんがここに連れて来たのでしょう」 

と、私に話をしていたが、そんなことは、今まで知りませんでした。
 
HPでいろいろと調べていて、今さっき、江本さんがお亡くなりになったことを
知ったのです。

波動と、水と、麻と、蚊帳 不思議な繋がりで、導かれたようであります。

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波動と蚊帳の不思議な関係
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