この9月21日に「あなたの人生を変える睡眠の法則」
という本が出版されました。著者は作業療法士で
ユークロニア株式会社の代表＝菅原洋平氏です。
菅原氏のお名前は今年6月「うつと不眠」を特集にした
「東洋経済」に睡眠インストラクターとして独自の
睡眠改善プログラムを開発したユークロニア（株）代表
という記事を見て知りました。
私はより良い眠りのための枕や敷布団から蚊帳に至るで
の寝具を販売する身の上。
不眠など睡眠障害やウツがとりあげられている雑誌には
すぐ目が行ってしまうのです。
しかも菅原氏はより良い眠りそのものを販売しているの
ですから、どんな会社だろうか？ とインターネットで
調べると、なんと同じ静岡県内の方でした。
しかも睡眠で起業した発足間もない会社であることも
わかりました。さらに毎月一回、睡眠スクールを開講さ
らていることも知り、7月に早速、受講しました。
その後、日頃お世話になっている中小企業家同友会・
静岡支部の桜井俊秀氏のご媒酌で、改めて菅原氏との
面談をして参りました。
※桜井氏は（株）富士フォーチュンの社長さんで静岡県
中小企業家同友会の経営情報化委員会でも活躍され、
菅原氏の入居している「SOHOしずおか」の入居審査員
でもあられる方です。
そんな不思議なご縁で、桜井氏のお引き合わせで菅原氏と
再びお会いすることになりました。著書も出版されるとい
うことで、発売前からアマゾンで予約しておいたのです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272
本書のサブタイトルは「朝昼夕3つのことを心がければOK!」
として、本タイトルが「あなたの人生を変える睡眠の法則」と
なっています。
「眠りが人生を変える！」の表現にはひどく共鳴しました。
こんなことを命題として、起業するなんて素晴らしい！と
感動したのです。
私の場合、生来、ふとん屋の長男でしたから、なるべくして
眠りを追及するようになったのですが、全く別の分野から
「眠り」にアクティブな意味を見出し、人生を変えるまでの
スキルを提供し、自らも立っていこうとする志に感動しました。
志を同じくする私にも、お役に立てることがあれば応援させて
いただきたい。・・・そんな気持ちからも桜井氏にお願いして
面談させていただきました。
さて、本著の中で朝昼夕に行う三つのこととは
起床から
○4時間以内に5分間、光を見る 【朝】
○6時間後に5分間、目を閉じる 【昼】
○11時間後に5分間、姿勢をよくする 【夕】 の実践です。
これをすれば、やる気も湧いてきて、人生が変わるという
「睡眠の法則」なのです。
とかく、睡眠というと夜の眠っているところをフォーカスする
のですが、菅原氏は睡眠と脳のメカニズムから、起きている
朝昼夕の努力が大切だと唱えています。
ふとん屋としての私も、店を継いだばかりの頃は夜ばかりを
見つめていたのですが、睡眠改善学や心理療法など色々と学ば
せていただき、日中の活動がより良い眠りをつくり、良い睡眠
が、より良い人生を構築していくのだと思うようになってきま
した。
このところ私の受け持っている安眠講座の中での3大要素である
(1)光 (2)体内時計 (3)体温変化 に合わせた(1)朝・(2)昼・
(3)夕の実践にも当たると、スムーズに本書を読ませていただ
きました。
さて、菅原氏にも弊社の【ねいるケアあんみん枕】をご案内
しました。
枕というと寝ている間だけの機能をフォーカスするのですが
この枕も、眠るときだけではなく起きている間＝寝いる前の
努力が必要だということをご案内しました。
寝る道具としての寝具の手入れの大切さについてお話しました。
同じ枕でも、手入れによって全く違った枕になるのですから
良い眠りをとるための、起きている間の3つの努力と同じよう
なものだと思いました。
まず、朝起きて、枕の日干し、時にはお洗濯をお願いしています。
とりわけアトピーでお悩みの方には清潔に保っていだきたい
寝具です。朝の光を浴びながら日に干すことができる枕やふとん
をお勧めしたいものです。
昼～夕にかけて、取り入れてもみほぐす作業、体温上昇を
意識して、ちょっとした作業をしていただきたい。
そして睡眠中は、麻の作用で頭寒足熱、脳をクールダウン
するための枕として働いてもらう。
そんな、眠りに対して日中の実践行動も大切だと言い聞かせ
ています。
ともあれ、これからの時代、眠りが大切だと、多くの方が
気づいていくのだと思います。
そこでいい働きができるようにいろいろな人といっしょに
頑張って参りたいと思います。
発売3周年の ねいるケアあんみん枕
→ http://www.anmin.com/makura/neil-care/index.htm
という本が出版されました。著者は作業療法士で
ユークロニア株式会社の代表＝菅原洋平氏です。
菅原氏のお名前は今年6月「うつと不眠」を特集にした
「東洋経済」に睡眠インストラクターとして独自の
睡眠改善プログラムを開発したユークロニア（株）代表
という記事を見て知りました。
私はより良い眠りのための枕や敷布団から蚊帳に至るで
の寝具を販売する身の上。
不眠など睡眠障害やウツがとりあげられている雑誌には
すぐ目が行ってしまうのです。
しかも菅原氏はより良い眠りそのものを販売しているの
ですから、どんな会社だろうか？ とインターネットで
調べると、なんと同じ静岡県内の方でした。
しかも睡眠で起業した発足間もない会社であることも
わかりました。さらに毎月一回、睡眠スクールを開講さ
らていることも知り、7月に早速、受講しました。
その後、日頃お世話になっている中小企業家同友会・
静岡支部の桜井俊秀氏のご媒酌で、改めて菅原氏との
面談をして参りました。
※桜井氏は（株）富士フォーチュンの社長さんで静岡県
中小企業家同友会の経営情報化委員会でも活躍され、
菅原氏の入居している「SOHOしずおか」の入居審査員
でもあられる方です。
そんな不思議なご縁で、桜井氏のお引き合わせで菅原氏と
再びお会いすることになりました。著書も出版されるとい
うことで、発売前からアマゾンで予約しておいたのです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272
本書のサブタイトルは「朝昼夕3つのことを心がければOK!」
として、本タイトルが「あなたの人生を変える睡眠の法則」と
なっています。
「眠りが人生を変える！」の表現にはひどく共鳴しました。
こんなことを命題として、起業するなんて素晴らしい！と
感動したのです。
私の場合、生来、ふとん屋の長男でしたから、なるべくして
眠りを追及するようになったのですが、全く別の分野から
「眠り」にアクティブな意味を見出し、人生を変えるまでの
スキルを提供し、自らも立っていこうとする志に感動しました。
志を同じくする私にも、お役に立てることがあれば応援させて
いただきたい。・・・そんな気持ちからも桜井氏にお願いして
面談させていただきました。
さて、本著の中で朝昼夕に行う三つのこととは
起床から
○4時間以内に5分間、光を見る 【朝】
○6時間後に5分間、目を閉じる 【昼】
○11時間後に5分間、姿勢をよくする 【夕】 の実践です。
これをすれば、やる気も湧いてきて、人生が変わるという
「睡眠の法則」なのです。
とかく、睡眠というと夜の眠っているところをフォーカスする
のですが、菅原氏は睡眠と脳のメカニズムから、起きている
朝昼夕の努力が大切だと唱えています。
ふとん屋としての私も、店を継いだばかりの頃は夜ばかりを
見つめていたのですが、睡眠改善学や心理療法など色々と学ば
せていただき、日中の活動がより良い眠りをつくり、良い睡眠
が、より良い人生を構築していくのだと思うようになってきま
した。
このところ私の受け持っている安眠講座の中での3大要素である
(1)光 (2)体内時計 (3)体温変化 に合わせた(1)朝・(2)昼・
(3)夕の実践にも当たると、スムーズに本書を読ませていただ
きました。
さて、菅原氏にも弊社の【ねいるケアあんみん枕】をご案内
しました。
枕というと寝ている間だけの機能をフォーカスするのですが
この枕も、眠るときだけではなく起きている間＝寝いる前の
努力が必要だということをご案内しました。
寝る道具としての寝具の手入れの大切さについてお話しました。
同じ枕でも、手入れによって全く違った枕になるのですから
良い眠りをとるための、起きている間の3つの努力と同じよう
なものだと思いました。
まず、朝起きて、枕の日干し、時にはお洗濯をお願いしています。
とりわけアトピーでお悩みの方には清潔に保っていだきたい
寝具です。朝の光を浴びながら日に干すことができる枕やふとん
をお勧めしたいものです。
昼～夕にかけて、取り入れてもみほぐす作業、体温上昇を
意識して、ちょっとした作業をしていただきたい。
そして睡眠中は、麻の作用で頭寒足熱、脳をクールダウン
するための枕として働いてもらう。
そんな、眠りに対して日中の実践行動も大切だと言い聞かせ
ています。
ともあれ、これからの時代、眠りが大切だと、多くの方が
気づいていくのだと思います。
そこでいい働きができるようにいろいろな人といっしょに
頑張って参りたいと思います。
発売3周年の ねいるケアあんみん枕
→ http://www.anmin.com/makura/neil-care/index.htm
